設備紹介
「自動圧縮真空釜」
葛v保のプリーツの企画・技術指導により、15年前にオリジナルの「自動圧縮真空釜」
を設置しました。
この設備により、ハンドプリーツの加工が可能になりました。
以前の加工を委託していたプリーツの加工のような・・・
裁断→縫製工場→プリーツ工場→縫製工場 
といった、委託加工を行うのでは無く、全てレジェの管理下で加工が出来るので
商品のクオリティは確実なものになっております。

 
 
 「2段芯張機」
レジェは、たかが芯張でも最新の機種を導入しております。
圧縮温度・時間をコンマ単位で調整できるので、デリケートな素材の芯張でも
しっかりと貼り付ける事ができます。
しっかりと張るには時間がかかり効率が落ちるのですが、畳1畳半くらいの
大きさがあるので一度に沢山、作業が出来るようになっています。
この機械により、簡単には芯が剥離しないようにしております。
  「千鳥ステッチミシン」 
パンツのデザインでステッチワークはよく使われます。
レジェでは刺繍工場などに委託するのではなく、最新の機種を購入して対応しております。
デザイナーの要望に、すぐに対応するために、通常のミシンの他に
特殊なミシンも多種揃えております
   「パンツ用プレス」
サンドウィッチ型プレス器では、この細身のタイプを導入したのはわが社が一番早かったと
思います。
(設立時は別注仕様でした)
この機種は以前は「カルソンパンツ」、現在は「スキニー」に対応する為に従来の型よりも
細長い仕様になっています。
細いから全体をプレスするには余計にサンドをするので時間がかかりますが、
どんなシルエットのパンツに対応出来るようにするために導入しました。
 
 「2本針ミシン」
幅や縫い目を均一に縫製ができます。カジュアルなデザインでの
ダブルステッチに使われています。
 
「ドッドミシン」
 カジュアルパンツにはよく用いられるドッドボタンですが、
それを打ち込む機械です。


  上記の他にも沢山の装備を整えて、あらゆるデザイン・加工にも対応しております  
 
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